【150系後期ランドクルーザープラド】半年乗ってわかったメリット・デメリット

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こんにちは!はじめまして!tyama.と申します!

この記事をご覧の皆さんは、ランドクルーザープラドの購入を検討している、又は気になっている方が多いのではないでしょうか?

購入するとしたら高い買い物、簡単には決められませんよね。

筆者は「ランドクルーザープラド 」を購入して半年になりますが、結論から言うととても満足しているので、皆さんに心からオススメしたいと思っています!

そこで今回は実際乗ってみて感じたメリット・デメリットをご紹介させていただきます!

もくじ

ランドクルーザープラドとはどんな車?

ランドクルーザープラドは、トヨタから1954年に発売されたランドクルーザーのワゴンタイプとして1984年に発売されました。

販売当初は、販売地によって名前の違う車でしたが、1990年に「ランドクルーザープラド」の名前で統一され現在に至ります。

現行車は、2009年より発売され、2017年に2度目の大幅なマイナーチェンジを行いました。現行モデルは150系とも呼ばれています。

購入の決め手

今回筆者が購入しようと思った理由は、最近キャンプにハマり、ランドクルーザープラドであれば路面状況が悪い山道などでも圧倒的走破性で走ってくれると思い今回購入に至りました。

実際に乗ってみた印象

実際に初めて乗ってみて思ったのはかなり大きなボディなのに小回りが利いて運転しやすい!ということです。

正直あの大きさなので運転はしづらそうだとは思っていたのでこれにはびっくりしました。

ランドクルーザープラドのメリット

小回りが利いて運転しやすい。

さきほど記載したようにこれだけ大きい車なので正直かなり運転し辛いとはおもっていたのですがこれにはびっくりしました。正直日常の運転で困ることは特にないかとおもいます。

積載量の多さ

車体が大きい分荷物をたくさんのせることができます。

実際にジムニーだとどうしても積載量が少なくルーフキャリアなどを使って荷物を載せないといけないのですがプラドであればルーフキャリアがなくてもたくさんの荷物をのせることができます。

キャンプで1泊するのも夏であれば荷物がスカスカなくらいです。

圧倒的リセールバリュー

この車の隠れたメリットは、なんと言っても、リセールバリューの高さです。

しかも国内の全ての車の中で、トップ5に入るほどの高さです。

SUVは人気なので、どのメーカーのSUVでもリセールが高くなるのは当然ですが、ランドクルーザープラドは別格です。

どのグレードを選んでも、とても高いリセールバリューなので、どれを購入しても安心です。

5年ほどたった場合でも約90%を誇るのすさまじいです。

ランドクルザープラドのデメリット

では逆にデメリットをご紹介いたします。

メリットもたくさんありますがデメリットもあります。

車体の大きさ

積載量もたくさんあってかっこいい車なのですがやはり大きいことがデメリットになってきます。

小回りが意外と利くとは言っても、日本の道路は幅があまり広くないので、ランドクルーザープラドの車幅ではその他の車と比較すると少し狭く感じてしまいます。

特に都会では、路上駐車や狭い道が多いので、更に大変です。

エンジン音

筆者が乗ってるランドクルーザープラドのエンジンはディーゼルエンジンです。

どうしてもディーゼルエンジン特有のがらがら音が目立ちます。

車内にいる分には比較的に静かなんですが、外で音をきくと結構大きな音がします。例えると大きめのトラックのような音です。

その為一時的に停車している時には周りの住宅に迷惑でないか、特に気にしなければなりません。

まとめ

今回はランドクルーザプラドについてご紹介しました。

  • レジャー用途に最適な車
  • 車体が大きいのに小回りがきいて運転しやすい
  • 荷物がたくさん載る
  • 圧倒的リセールバリュー

購入後ご自身の資産にもなるのできっと気に入っていていただけます!!

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この記事を書いた人

普段は接客業をしております。 プライベートではPCゲーム、音楽鑑賞、車いじり、キャンプ、様々なことを趣味として浅くやってます!
実際買ってよかったもの、買って後悔したものなどをご紹介していきたいとおもってます。
よろしくおねがいします。

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