【レビュー】MOBO Keyboard 2で快適ブログ執筆!スマホ✖️折りたたみキーボードを導入したら生活が変わった件

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こんにちは、ガジェット好きのhenteco.です。
最近、デスクに眠っていたGalaxy Fold6を再起動させて、「この子をもっと活躍させたい!」という親心が芽生えました。

漫画と動画を見るだけじゃもったいない、折りたたみスマホならではの大画面でブログだって書けるはず。
でも、画面のソフトウェアキーボードで長文を書くと…途中で肩がこるし、親指がつりそうになる。

そんなわけで、「物理キーボードを導入したら世界が変わるのでは?」と思い立ちました。

iこの記事で分かること

  • 折りたたみキーボードを選んだきっかけと探した基準
  • 実際の開封レビューと「重っ!」と思った正直な感想
  • 打鍵感や接続の安定性、ペアリングの快適さ
  • Galaxy Fold6との相性と注意点(ここは大事)
  • 結論:生活がちょっと楽しくなるガジェットでした
もくじ

MX Keys Miniは最高。でも重い。だから探した。

私は普段、PCではLogicool MX Keys Miniを愛用しています。発売日に飛びついて買って以来、約4年も使い続けているお気に入り。
ただこのキーボード、最高なんですけど重いんです。重さ約500g。ダイニングで作業したいときにわざわざ持ってくるのが面倒で、結局ソファでスマホを持ったままゴロゴロ…という生活に逆戻りしてしまうのです。

  • ちょっとだけブログ書こう → キーボード運ぶの面倒 → YouTube見て終わる
  • MX Keys Miniはデスクの王様。外へ連れ出すときに心が痛む
  • 持ち運ぶたびに傷がつかないか気になりすぎる

これではいけない、と思い持ち運び用のキーボード探しをスタート。条件は単純、「コンパクトで、打ちやすくて、接続が安定していて、ストレスなく使えること」。
つまり、わがまま全部盛りです。

そんな中で見つけたのが『MOBO Keyboard2』。これがまた良かったのでレビューしていきます。

開封レビュー:第一声は「重っ!」

開封直後。カバーが想像以上にしっかりしていて重い!

箱を開けてまず言いました。「重っ!」。でも落ち着いて考えたら、これは付属カバーのせいでした。
このカバー、実はスタンドとしても使える優れもの。スマホやタブレットを立てられるので、外出先では大活躍間違いなし。私は常にスマホはスタンド付きケースを使っているので外しましたが、外すとびっくりするほど軽くなり、持ち運びが快適になりました。

キーボード本体は286g。スタンドカバーが172g。合わせると458gでMX Keys Miniに近くなってしまいますが、本体のみだと約半分の軽さ。

レトロなデザイン

思わず「ファミコンっぽい」と口に出たカラーリング

デザインは黒を探していたのにこの製品に真っ黒はなく、「まあ家で使うものだから」と多少妥協して購入。

届いたのはどこか懐かしいファミコン風カラー。結果的にこれが大正解。可愛い!と。
キー以外は アルミ筐体で高級感もあり、テーブルに置くだけで「お、できる人っぽい」と自己満足できます。

そして安い折りたたみキーボードにありがちな、開いた時に「なんか反ってる?」というのも横にある小さな足によって無くなっており、耐久性にも期待できそうです。

ペアリング:開くだけでON、閉じればOFF

このキーボード、電源ボタンがありません。
開けばON、閉じればOFF。
いやこれ、地味に感動しました。スイッチを探して押す手間がないだけで、使い始めの心理的ハードルがめちゃくちゃ下がります。

電源の切り忘れで使いたい時に「バッテリーがない!」ってこともない。
初回のペアリングもスムーズで、次回からは自動で接続。カフェで「よし書こう」と思って開いたらすぐに使えるのが最高です。

打鍵感:折りたたみなのに気持ちいい

折りたたみキーボードって、正直「おもちゃっぽい」イメージありませんか?私もそう思ってました。
でもこれは全然違う。キーのサイズは普通のキーボードとほぼ同じ。Enterキーもちゃんと大きい。
押し心地はノートPCに近く、キーに窪みがあって指がフィットするので打ちやすい。タイピングしているときのカチャカチャ音も心地よいレベル。

フルサイズに近い配列。Enterキーが小さいなんて悲劇はない

このレビュー記事も実際にこのキーボードで書いていますが、打っていてストレスゼロ。気がつくと長文を書いていました。

接続の安定性:途切れない、遅れない

Bluetooth接続で一番イヤなのが「急に切れる」「文字がワンテンポ遅れる」ですが、これは全くなし。
Fold6と相性がいいのか、打った瞬間に画面に反映されるので気持ちいいです。

Galaxy Fold6との相性:完璧

Android対応が明記されていなかったのでちょっと不安でしたが、結果は完璧。キー配列のズレもなく、予測変換もサクサク。
Fold6の大画面と相まって「これもうミニノートPCでは?」という感覚になります。

iPadでも試しましたがこちらももちろん問題ありませんでした。

ダイニングでコーヒー片手にブログを書くのが新しい日課

まとめ:もっと早く買えばよかった

折りたたみキーボードは正直「妥協の産物」だと思っていましたが、今回のモデルは完全にそのイメージを覆してくれました。
打ちやすくて、持ち運びやすくて、接続も安定。何より「ブログを書こうかな」と思った瞬間に書き始められるのが最高です。

✔おすすめポイント

  • 開閉するだけで電源オンオフ
  • ノートPC級の快適な打鍵感
  • 接続が安定して途切れない
  • Androidでも完璧に動作

✅ 結論:Galaxy Fold6 × 折りたたみキーボード=最高の執筆環境!
もう「デスクに行くのが面倒だから更新やめようかな」はなくなりました。これからはソファでもカフェでも、思いついたらすぐブログです。

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この記事を書いた人

普段はその辺の接客業をしています。
広く浅い趣味をいくつか持っているので、そこで身についた知識、試して良かったもの、良くなかったもの、私の主観で発信していきます。
イラスト制作。音楽制作。動画編集。車いじり。ガジェット。カメラ。携帯端末。
いろんな物が好きですが、今はキャンプにハマっています。

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