こんにちは!スマホ大好きhenteco.です。
今年に入ってからも
- iPhone 13 mini
- iPhone13
- Pixel6
- Galaxy S22
- Galaxy Z fold3
これだけのスマホを使ってきました。
そんな私が今回、発表されてすぐ「いいなあ~!!」となったスマホ、『Zenfone9』をついに購入しましたのでレビューしていきます。
ASUS Storeも是非見てみてくださいね!↓↓
この記事は
最近のスマホは大きすぎる…小さめなのがいい!
でも性能も捨てたくない!
コスパ最強なスマホが欲しい!
という方にピッタリです!
届いた!開封の儀!
12月2日にオンラインでIIJmioに乗り換えと同時に購入した『ASUS Zenfone 9』が12月5日に届きました!
最短3〜4日で届くというメールが来ましたが、最短の3日。思ったより早く届いて嬉しいです。
箱、とてもかっこいい〜!
この箱の分厚さ、最近の機種では珍しい気がします。iPhoneに限らずだんだん薄くなっているような。
中身を見ていく
初めに右の薄い箱が出てきました。この中には
私は『ムーンライトホワイト』というカラーを購入しましたのでそれに合わせたケースです。
付属のケースが可愛い
このケースはハードケースですがよくある透明ケースではなく、表面もサラサラしていてとても触り心地が良いです。
真っ白ではなく、『09』『ASUS Zenfone』の文字が入っています。お洒落です。
背面レンズの出っ張りが気になるところですが、しっかりカバーしてくれますので、机に置く時も気にしなくて良さそうです。
ACアダプタとタイプCケーブル付き
ケースの他にACアダプタ(30W)とType-C/Type-Cケーブルが付属しています。
キャリアで販売されている機種でAC付きのものはほとんどない中、これだけ付属しているのは嬉しいですね。
本体を見ていく
出ました、『Zenfone 9』です!
正直好き嫌い分かれるデザインなことは分かるんですが、私は好きです。
背面の質感はケースの“サラサラ”より“ザラザラ”って感じです。玄関のタイルみたいな。(?)
昔のGalaxy Note 3みたいに、ちょっと素材が変わってるスマホ好きなんですよね〜。(Galaxyは背面がレザーでした)
そして目を引くのはレンズですよね。
私自身も普段Zenfon9を使っていて周りから一番突っ込まれるのは『レンズでか!!』です。
個人的には大きいとは思いますが全体的なデザインのバランスは不快感がなくそこまで気になっていません。ただ大きい分割れてしまわないかは心配なので、心配な方は別売りの保護フィルムも良いかもしれません。
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右下には『ASUS Zenfone』の印字。
側面の電源ボタンで指紋認証
私が購入を決めた理由の一つでもある電源ボタンでの指紋認証『ZenTouch』です。
指紋認証にもいくつか種類があり、画面内指紋認証、背面指紋認証、電源ボタンでの指紋認証をこれまでに使ってきましたが、私はダントツで電源ボタンでの指紋認証をおすすめします。
理由は3点です。
- 認証精度が高い(画面内認証は失敗することが多くストレスになるがほぼ無くなる)
- 机に置いていても手に持っていても認証しやすい(背面は持ち上げないといけない)
- 画面を点けると同時に瞬時に解除できる
Galaxy Z Fold3も電源ボタンの指紋認証ですが、そちらとの違いとしてはGalaxyは電源ボタンを押し込まないと認証されないのに対し、Zenfone9は触れるだけで解除できる点です。
簡単に解除できるのとは裏腹に、思わぬところで解除されてしまうこともあり誤作動の可能性もあるため注意です。
サイズを比較する
Google Pixel 6 | Galaxy S22 | Zenfone 9 | iPhone 13 mini | |
画面サイズ | 6.4インチ | 6.1インチ | 5.9インチ | 5.4インチ |
高さ | 158.6mm | 146mm | 146.5mm | 131.5mm |
幅 | 74.8mm | 70.6mm | 68.1mm | 64.2mm |
厚さ | 8.9mm | 7.6mm | 9.1mm | 7.7mm |
重さ | 207g | 168g | 169g | 140g |
とても小さいと思っていたZenfone9も流石にiPhone 13 miniの小ささには勝てず。
ただ横幅はほとんど同じで縦に長くなっている分、ブラウジングなどで表示できる領域が広く読み物はしやすいです。
そして横幅は2番目に細く掴みやすいです。私は手が小さいので重さより幅を重視しています。
意外な点は厚さです。この中では1番厚くなっています。しかし薄ければいいというのも違うかと思います。このZenfone9に関しては厚さのおかげで手にフィットして持ちやすくなっています。
イヤホンジャックご存命!
下部分には充電コネクタ、スピーカー、SIMトレー。そして上部分にはイヤホンジャックが!
イヤホンジャックもほとんどの機種からなくなってしまいました。
Bluetoothイヤホンも良いですが、やはり動画を見るときやゲームをする時のちょっとした遅れが気になったりしますよね。有線も使えるようになっているとそんな時にありがたいです。
物理SIMが2枚入る!
もう1つの購入の決め手。デュアルSIMであり、物理SIMが2枚入る点です。
このトレーの裏表にSIMが入れられます。
※その代わりSDカードは入れられず、eSIMも入りません。
物理SIMを入れたかったのはeSIMは管理が面倒だからです。別の機種に入れ替えたい際に、キャリアによっては店舗へ行って手数料を払って再発行をして…といった面倒臭さが、物理的に2枚入れられることでSIMを自由に入れ替えできるのです。(これが必要になる方は少数かもしれませんが…)
まとめ
今回はZenfone9についてご紹介しました。
私がこのスマホを購入した理由をまとめると
- 個性的なデザイン
- 高性能なのにコンパクト(掴みやすい幅)
- 電源ボタンで指紋認証ができる
- 物理的なデュアルSIM
コストパフォーマンスも最強で、きっと気に入っていただけること間違いなしです。
迷っている方のご参考になれば幸いです。
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